本日は浜中湾の海岸でシギ・チを探します。昨日に引き続きトウネンが主役
です。40羽ほどの群れが、元気に砂浜を走り回ります。
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波打ち際で餌を取っています。ゴミが無い所では波をバックに、とてもきれいに
写真に写ります。
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こちらは、ポトロ沼のアオサギの群れ。同じ方向に一列に並び、何かを
狙っているような・・・。
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こちらは、砂浜に居たメダイチドリ。横浜の野島と異なり、砂浜にはゴカイが居ま
せん。何を食べているのでしょうか。しばらく見ていましたが、何を食べているか
分かりませんでした。

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トウネンが飛びます。何に驚いて飛ぶのかよく分かりませんが、とても良く飛び
ます。カモメに驚いて飛んでいることが多い様です。
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琵琶瀬に居たオバシギです。干潮時に琵琶瀬に行くとシギ・チが見れるのですが、昆布干しの最盛期で、仕事の邪魔になり、車では入れません。

同じく、琵琶瀬で干潟にこそっと居たメダイチドリ。

琵琶瀬のキアシシギの群れと1羽だけ居るオバシギ。

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海岸で休憩するトウネン。砂浜をちょこまか走り回り、時々このように休憩してくれます。休憩する所は、この様に打ち上げれた海草や昆布のある所です。

そして、お腹が一杯ならば、座り込んで、休憩からお昼寝へと変わります。この時間がとても早く、あっという間に寝ています。

海岸に居たシギ・チは遅くとも1日で入れ替わっているような気がします。メダイチドリ・オバシギ・チュウシャクシギは見た翌日には居ません。
トウネンも、グループ、総数が毎日違います。
横浜野島までは渡りのシギ・チは2−3日居るような気がしますが。海岸はえさが少ないのでしょうか?。 |
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